職員による自己評価 | 保護者による評価 | |
A環境面 アットホームで過ごしやすい B児童への支援内容 管理者を中心に日々議論している 自立支援を心掛けている C関係機関との連携 学校との関係は良好 役所とも情報共有をしている D保護者への説明責任・信頼関係 噓偽りなく起こったことを迅速に連絡説明している 重要なことは顔を合わせ口頭で説明することによって信頼関係を築いている E非常対応 年2回の避難訓練では緊張感を持ち反省を次に生かしている | A環境面 ゆったりできるスペースがある B児童への支援内容 みのりに行くのを楽しみにしている 支援内容に満足している C事業所からの情報発信 公式LINEでの情報発信、連絡が良い D非常対応 避難訓練の様子を写真で見ているから安心する |
事業所内での分析 |
【共通点】 保護者様との信頼関係については最も大切にしていることの一つであり、実際に信頼していただけている事が感じられた。 一軒家を事業所としているので、家にいるような感覚で過ごしやすい。 公式LINEを通しての情報発信、連絡は好評で、伝える側としても活動の様子を写真などで伝えられるので手応えを感じている。 【相違点】 バリアフリー化に関しては何度も議論し、計画もしているが、保護者様から特に要望を受けたことが無く、取り付けを急ぐ声もない。 |
分析・検討してみて。。。
事業所の強み |
・保護者様から信頼されている ・公式LINEを通した情報発信と連絡 ・学校や役所と連絡を取り合い連携が取れている ・事業所が一軒家なのでアットホームで過ごしやすい |
事業所の改善点 |
・バリアフリー化 ・マニュアルの周知 ・保護者会などの交流の場を作る ・外部研修への参加 |
事業所の改善への取り組み |
バリアフリー化については、今後も議論し、助成金等などを活用し 進めていきたいと考えています。 マニュアルの周知に関しては、今後保護者様にも周知して いただけるよう、ホームページなどに掲載していきます。 保護者様同士や、スタッフと保護者様の交流の場を作る事は、みのりを立ち上げる段階から計画していた事なのですが、現在も 実現できていません。 保護者様のご都合、業務上の関係、 感染症の流行を考慮して等、理由は様々です。 この様な場を設ける事ができるよう、機会を伺って おりますので、今しばらくお待ちいただけたら幸いです。 学ぶ姿勢を忘れず、向上心を持つために、今後外部研修等に積極的に 参加していく所存です。 |
~自己評価を行っての事業所としての感想など~ みのりにとって初めての自己評価となりました。 こうして振り返ってみると、課題が多く、 まだまだ改善の余地が見えてきました。 それでも保護者様からいただいた信頼のお言葉が、みのりとして 一年励んできた成果ととらえても良いのではないかと、そう感じる 自己評価でもありました。 今後もその信頼を裏切ること無く、児童にとって何か一つでも学び、 そして思い出の場所となれるよう、 スタッフも一緒となり、歩んでいきたいと思います。 |